2015年04月07日

リバイバルと宣教

リバイバルと宣教という言葉は、クリスチャンが惑わされやすくなる言葉である。
「多くの者が救われて神の国がやってくる」という願望を持っているからである。
願望自体は悪くはないのだが、問題は、その願望を自己実現のために利用しようとすることである。

マズローの欲求5段階説によると、「自己実現欲」は、人間の欲求で最も強いものである。
上手な詐欺師は、欲望につけこみ、相手の不安を利用し、権威を持ち出し、稀少性を演出してくる。
「God God 詐欺」において、もっともやっかいなことは、だます本人も間違ったことを信じ込んでいて、だましているという自覚がなく、「神」という最高位の権威をまとっていることである。

リバイバル・世界宣教ということを主張し、献金や集客目的に活動している人々についての被害報告が届いている。「世界宣教リバイバル」や「リバイバルや宣教のための祈りの訓練」「黙想」を名乗った集会も開かれている。

そういった人々は、外面的なパフォーマンスを好んでいるため、「神が言われた」「権威ある医者である」「権威あるドクター(博士)である」「一日に何時間も長く祈っている」「どこででも(電車の中ででも)祈っている」…という主張が目立っている。

そういう人物の言葉は、主語がキリストである神ではなく、自分になっていることが多い。
(「神が言われた」と一見主語が神になってはいても、「神が(自分に)言われた。…」と自分が主体となって輝く内容を語っている)

リバイバルがもうすぐ来る、イスラム宣教、未開地伝道…等を強調し、神という上からの言葉でやってくる教えは注意を要する。(キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたお方である。(ピリピ 2:7,8)

今までの惑わしは、稀少性を打ちだし、信者を獲得するために、その組織独特の言葉を使うことが多かったが、最近は、一般的なキリスト教が使い、信頼を得ているような言葉も前面に出してきている。
そのため、信頼を得ているような教派や教会が利用されているケースも起こっている。
「キリスト」の名をつけずに、他の権威を付け(たとえば世界有数のドクター等)、外国の非営利団体を名乗って、全国展開をもくろんでいる団体についての被害も多数届いている。

God God 詐欺被害を防ぐには、正確な情報の伝達と連携が欠かせない。
posted by CVSA事務局 at 11:22| Comment(0) | 警戒情報

2015年03月26日

フェローシップへの勧誘にご注意!!

フェローシップ K(仮名です) 「この道(The way)による以外に救いはない。」

首都圏において、「私たちは、教会ではなくフェローシップである」と言って、聖書研究に信者を勧誘し、独自の洗礼を授けている異端が確認されています。(首都圏だけではなく、全国にある模様です)
母体は欧米にあり、三位一体を否定し、聖霊=父、イエスは神の子として生まれる前は存在しなかったと主張しています。(外国本部のサイトには「キリストは神ではない」とはっきり書かれています。)
また、十字架を語らず、キリストは杭に架けられたと主張しています。
が、このことは、聖書研究会では、隠されています。(質問すれば答えるかもしれませんが)
聖書研究会では、みことばだけをあげて、教理を導き、誤っている部分はうまくかわされているため、誤りに気づきにくくなっています。
特定の牧師はいず、伝道者が巡回する形式をとっていて、一般の教会で受けた洗礼を受け入れず、その教派で受け直す必要を語っています。
また、特定の集会所を持たず、信者の家々を用いています。

わずかでも、違和感を感じたら、調べてみることです。
表面に出ている違和感は、氷山の一角かもしれません。
本物ならば、失敗は多々あったとしても、あらゆる検証に耐えられます。
いろいろな角度から、調べてみることです。(ルカ 1:3参照)

もしかしたら…と思った時は、まずお問合せ相談下さい。
posted by CVSA事務局 at 14:30| Comment(0) | 警戒情報